地域若者サポートステーション事業の支援対象者に対する「ものづくり魅力」発信の実施
厚生労働省では、地域若者サポートステーション(通称サポステ)により、地域関係者の協力を得て、15歳から49歳までの現在、仕事をしていない方や就学中でない方の就労支援に取り組んでいます。
この事業では、サポステの支援対象者を対象として、ものづくりマイスターを派遣し、ものづくり体験等を行っています。
派遣を希望する場合は、岡山県技能振興コーナーまでお問い合わせください。
小中学校等の児童・生徒に対する「ものづくりの魅力」発信の実施
小中学校等の児童・生徒(ものづくり産業での就業等を視野に入れていると考えられる工業高校等の学生を除く。)、その教師及び保護者等を対象に、将来自らがものづくりに興味を持ち、ものづくり現場での就業等を実現できるよう、ものづくりマイスターを派遣し、ものづくりの実演・魅力を伝える講義、ものづくり体験等を行っています。
派遣申込み等
「ものづくりの魅力」発信 実施事例
岡山市立角山小学校
<詳細>
日 程:令和7年1月28日(火)
場 所:岡山市立角山小学校
参加者:角山小学校 5,6年生
職 種:貴金属装身具製作
マイスター:倉田 信二氏
角山小学校にて、倉田マイスターによる「ものづくり魅力」発信事業を行いました。
前半で倉田マイスターのお仕事について説明があり、後半にバッグチャーム製作体験を行いました。



